何をやるにも、臨む姿勢が大切。

 

No matter what you do, how you do it.

英語ではこんな言い回しをします。

”何をやるかではなく、如何にやるかだ。”

といった意味になります。

 

医者をやっているから「すごいですね〜」とか、夜中に起きているから「この人は悪い人だな〜」と決めてしまうことはありませんか?

言い換えるならレッテル貼りとも言えますが、こういったことで人を判断し、自分が何をやるかを決めてしまうことがあります。

このレッテル貼りをされると新しい事にチャレンジしにくくなります。「自分の得意な分野を伸ばしたい」や「もっと改善してより良くしたい。」という思いを妨げる原因になりかねます。

こうは言ってもやはりレッテル貼りをする人はいるでしょう。なのでレッテルを貼られる立場にあって、より向上心があり、より良い方へと望んでいる人々には諦めずに努力して欲しく今回の記事を書きました。

 

ひと昔前ではストリートダンスは不良がやるものだから悪いものだ、と言われました。

しかし、それだからと言ってストリートダンスそのものが悪いと決めつけてしまうのは早合点であるし、判断が早すぎます。

確かに中には悪い行いを続ける人達もいたでしょう。

暴力、薬物、性的乱れ、騒音などです。

ただダンスをやっていた人達の中に悪い行いをやった人達がいただけでダンスそのものが悪いわけではありません。

中にはひたむきに努力し、人々に感動を与え、ダンスをやることで悪事から更正された人達もいます。
そういう人達は練習場所のゴミ拾いなどもやります。

この両者は同じダンスをやっていましたが大きく違います。

要するに、同じダンスに取り組んでいても、その取り組み方が違うのです。

よく
スケボーは不良がはじめたものだから悪い
エレクトロミュージックはドラッグ使用者がやっていたから悪い。
釣りは海にゴミを捨てる人がいるから悪い。

など、人々はこうやって決めつけたりします。

だからこれらのことをやったら悪いことをやっている。と判断をしてしまうのです。

包丁は殺人犯が使っていたものだから悪いもの。

と言ってそれ以後包丁を使わなくなるでしょうか。

そんなことはしませんね。

何を使うにもその使い手の心持ちが大切だということです。

 

もしあなたのやっていることに悪い評価がつきまっとても、あなたが正しいと確信して続けるならそれは大きな飛躍のチャンスになります。

そのためには努力が要されます。多分道のりも険しいでしょう。人々から非難されても落ち度がつかないよう努力しなければいけませんから。

時には孤独な闘いになるかもしれません。

それでも続けていれば必ず認めてくれる人もあらわれ、あなたの努力が無に帰すことはないでしょう。

しかしあなたの努力が報われて、人から褒められて、いい気分になり謙虚さを忘れ、高慢になり、そこから悪事へと堕落してしまってはいけません。
これこそ努力が無に帰す瞬間です。

せっかく積み上げたモノを無下にしてしまいます。

こうして努力してきたけども、足元をすくわれてしまった人はたくさんいることでしょう。

一世を風靡したがその後はみる影もないといった人も現にいるはずです。

それだけ人はいい気になった時に気が緩んで、何だか偉くなったように感じて、それから高慢になりやすく、誘惑にもひっかかってしまうのです。

高慢に気をつけることはこのブログのテーマでもあります。

なので多くの人は引っかかってしまうこれだけには注意しないといけません。

 

何かに取り組むとは言っても何に取り組めばいいかわからない、という人もいるでしょう。

ただ、何も特別なことをやろうとしなくていいと思います。

日々やっている何気ないことに気を配り、普段どんな思いで取り組んでいるか気をつけるだけでもいいでしょう。

その何気ないことの中に気づくことがあり改善しようと努力しはじめるだけで、人生は上がり調子に傾くはずです。

普段から「どんな姿勢で臨んでいるか?」を大切にして、少しうまくいっても高慢にならず、その後もはじめの謙虚さを忘れずに続けていきましょう。

 

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