焦らずに深く取り組むことの重要性

前回は焦ることが良くないという内容でしたが、今回は一歩進んで焦りを沈めた後は、落ち着いて深く取り組むことの重要性について書きます。

上の画像にkeep calm and drink coffeeとありますが、私はあまりコーヒーを飲めません。
なのでコーヒーをすすめている記事ではございませんので(笑)。

 

はい、なぜ落ち着いて深く取り組むことが重要かというと、やはり落ち着いて自分を見直さないとある程度のレベルより上がらないからです。

がむしゃらに焦ってやってしまうと自分の癖に気づけなかったり、余裕や優雅さのない行いをしてしまいます。

深く取り組むことで色々と悟ることもあり、その悟りが他の道でも役に立つことがあります。

また深く取り組むことで質の違いなどにも敏感になり感性を磨くことも出来ます。

完成が磨かれることでより綺麗な作品や、便利なアイデア、気の利いた気遣いなどができるようになり、質が上がっていきます。

もちろん、完成が磨かれることでそれまで気づかなかった欠落などに気がつくようになり、がっかりすることも増えるように感じるかもしれません。

しかし、その時に見えた欠落を直すことが自分の仕事かもしれませんし、それをもっと良くするにはどうしたら良いかと思い、更に上達を目指すきっかけになります。

本当の意味で自分の仕事を探すには完成を磨かなければ発見できず。このように内面から湧き上がる仕事が本当にやるべき仕事なんですね。

 

一見落ち着いて深く取り組むことで周りから遅れをとりそうだと思われるかもしれません。しかし実はかえって視野が広がることになるのです。

一見違う分野でも共通点はあります。本質というのはどの分野もそんなに大差はないのです。深く掘り下げることで本質を見る目を養うことができるとも言えます。

何か取り組み始めると、初めはまっすぐな気持ちで頑張ります。

ある程度上達してしまうと、慢心になりそこで自分の上達を脇に置いて、周りからの評価を得ようとしたりします。
すると自慢し始めたりもします。

こうなってくるともう上達が停滞する兆しがみえてきます。

勿論、周りをまったく気にするなと言っている訳ではありません。

自分の上達がかえって周りの役に立つならそれはモチベーションにつながりますから。
周りの応援が上達を助けてくれることも大いにあります。

でもやはり自慢したいやチヤホヤされたいという動機が出てきたら危ないと思った方がいいでしょう。

どうしても一度名声を得るとそれを失うまいと焦ってしまいます。

しかし名声は自分で得るものではありません。それは結果としてついてきたもののひとつだからです。そのために焦り散らすなら手放してしまったほうが良いでしょう。

それにはプライドを捨てる勇気がいりますが謙虚でいて平安を保つならそれくらい必要と言っていいと思います。

落ち着き、深く取り組むことで得られるのは自分の成長でもあります。

落ち着いた中で尚且つ自分が成長できたなら、それだけで充実感があります。

人生において’充実’というのは誰しも求めるでしょう。

心が焦っていると充実が得られないのです。

なので落ち着いて深く取り組めるような時間をもつことが大切なのです。焦ってしか仕事が出来ないような世の中では、その世のレベルは上がっていかないでしょう

逆にいつも切迫感があり苦しい思いをする人ばかり増えてしまうと思います。

そんなことを自ら望んでやる人はほとんどいないはずです。

そういう訳でまず、焦ることより落ち着いて深く取り組むことに慣れて、ものごとに取り組くめるようになれればと思います。

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