観音崎に行って来ました。

前回の記事の地球はもっと安全な場所になりうる。こちらの続きのお話になります。

今回は近くにある大きな岩場として観音崎に行ってきました。

考えようによっては観音崎などの岸壁や岩山も人工的な産物と考えられます。何か手がかりがあればと思い行ってみました。

コースとしては主に磯場を歩いて回りました。山場の方は森が深すぎて中々入る気になれませんでした。ヘビとか出そうだったので。

自然博物館の前から。
写真は一部分ですが全体のイメージとしてこのくらいの森深さです。

 

 

観音崎にはこのように何層も筋の入った岩が陸に乗り上げるような形で連なっています。

 

岩のプレートが重なり合ったようになっていて所々、大きな隙間もあります。この層なんですが溝が浅い部分もあれば深くえぐれている部分もあります。

例のごとくフナムシは多い多い。

 

観音崎バス停と灯台の中間あたりだったでしょうか。磯場の奥側には、こんな風に大きな岩が転がっている場所もあります。この写真以外にも何個か並んでいました。

サイズですが比べるモノが花と葉っぱくらいしかなくてわかりずらいですね。すみません。
高さは1メートル以上はあります。

こういう岩はどこから来たのでしょうね?水より重いので流されてくることもないと思います。上から降ってくるか、クレーンなどで置けばこのようにはなるかもしれませんが真実はどうでしょう。

 

磯場を歩いていると変わった岩を発見しました。

 

これは見るからに人工物ですね。発見に期待膨らみます。

パッと見何なのかわかりませんが、帰って調べてみるとどうも灯台の残骸だそうです。

観音崎の2代目灯台で、関東大震災の時に崩れたモノの残骸だそうです。形の特徴としても灯台の上部と見て間違いないでしょう。

こちらは反対側からの写真ですが割れ目を見ていただくと、石ころがたくさん詰まっています。鉄筋もあまり通ってなくコンクリートとしてはかなり粗い作りです。

 

こちらは磯にある岩の画像ですが、岩の中にはたくさんの石を含んでいるのがお分かりになりますか?少し見にくいかもしれません。表面がザラザラで石が見える部分があります。

コンクリートも実は石を含んでいます。

考えてみるとコンクリートというのはこの岩を作り出しているようなモノなんですね。密度や強度はセメントの量や混ぜる砂や石によって変わってくるでしょうが。

以前少しだけ建築現場で働いていた時に教えてもらったのですが、モルタルとコンクリートの違いは下のような違いだけです。

水+砂+セメント=モルタル
水+砂+砂利+セメント=コンクリート

今やっているコンクリート建築は昔の巨石文化の焼き直しのようなものかもしれません。

コンクリートになっても、セメントの原料をとるために採掘が必要なんです。

結局、巨石からコンクリートに変えても建造物を乱立させることは大きく地を削ることになるのです。

 

こちらは観音崎の砂浜に落ちていたスベスベ石です。

自然の神秘や美しさはこちらにあると思います。

観音崎を歩いてみて自然を考察しましたが、結果をシンプルに表すと、ゴツゴツして危ない岩山よりキレイにスベスベになった石のほうに自然の美しさを感じました。

やはり自然のうつくしさはこちらにあると思います。

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